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自動販売機型ビジネスって
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仕掛けづくりで、競合他社を圧倒している
会社があります。

その仕掛けで、自動的に商品が売れ続けるみたいな
自動販売機みたいな仕組みです。

例えば

出張先などのビジネスホテルのバスルームを
思いだして下さい。

バスルームにシャンプーやリンス、
ボディソープのタンクのようなものが
よく設置してありますよね。

あれには環境対策や、コスト削減という
理由もありますが

もう1つ大きな仕掛けがあるんです。
顧客を囲い込むという仕掛けです。

一度設置したタンクはそう簡単に
変えませんよね。

ですから、このタンクを設置してもらうと、
黙っていてもシャンプーやリンスといった
商品が定期的に売れていきます。

毎回営業しなくても、売れるってすごく
ないですか?

コンビニにも、そんな仕掛けがあります。

耐熱性ペットボトルが開発されると同時に、
コンビニ用のホットベンダーを開発した会社があります。

コンビニのレジの近くにある、温かいお茶やコーヒーの
ペットボトル商品を保温するあのケースです。

その会社は他社に先駆け
このホットベンダーを
置いてもらう営業に出かけました。

この保温ケースが置かれた店は、
その会社の商品を扱わざる得ません。

保温ケースが置ければ、自動的に自社の商品が
売れていくという仕組みを作ったのです。

この仕掛けづくりによって、
この会社は飲料の分野で急成長を遂げたそうです。

私の事務所にもある物で言えば、コピー機。

これはよく知られた所ですが
コピー機を売ると、トナーという消耗品が
継続的に売れる仕組みです。

家庭用コピー機はその為に、本体を
買いやすい価格に設定しています。

トナーは消耗品といえども、結構かかりますので
本体の分割払いのようなものでしょうか?

これらの事例から言えることは

顧客を囲い込むには
綿密な設計のうえに計画された
仕掛けが必要なのです。

営業力の問題ではありません。
売り続ける為の
仕掛けや仕組みの作り方が重要です。

簡単に取り変えられない仕組み作り
あなたの身の回りにもありますか?

強力な仕組みを考えてみると
ビジネスの更なる飛躍がありそうですね。