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目的を持って、憲法をつくる?
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あなたは、ご自分の人生の設計図お持ちですか?

大抵の方は、ただ漠然と、
「何となくこうなればいいな」
「おそらくこうなるだろう」

成り行き任せに日常を過ごしていますよね?

私ももちろんそうでした。

でも例の『7つの習慣』を読み、
それでは、大海原で嵐に遭い、
さまよって浮かんでいる流木と同じなんだという事に
ハタと気がつきました。

ですから今日は、その事について
『7つの習慣』シリーズ第2弾という事でお届します。

第2の習慣は「目的を持って始める」。

日常の忙しさに追われ、自分の行動の意味を深く考えずに
成功へのはしごだと思って、がむしゃらに一気に昇りつめ

頂上でまわりを見回したら
そこは自分の意図したゴールでは
なかった。

と、このようなケースはとても多いものです。
ありがちな例では

売上を倍増させて、会社を大きくする事が、
一番の成功だと思いこみ、
なりふりかまわず休日返上で頑張って、

やっとの思いで会社が大きくなった時に
ふっと振り返れば家族は一人もいなくなっていて、
後には淋しい生活が待っていた。とか

笑えませんよね。
でも、自分の目的地を決めてないとこういう事も
ありうるのです。

目的地をはっきりさせてから出発しないと
望まない所に行ってしまう可能性があるからです。

目的地を自分で認識すれば、自分の現在地も良くわかり、
いつも正しい方向に向かって歩み続けることが可能です。

成功へのはしごを昇りきった所で
はしごをかける場所を間違っていたんだと気がついた時には、
既にどれほどの時間と労力を費やしているかもしれません。

はしごのかけ間違えは
一段昇るごとに、どんどん間違った場所に近付いていくのですから。

そうならない為にも
目的地の設定はとても大切なのです。

カーナビでも行く先を設定しなければ
ナビゲーションできませんよね。

とてもわかりやすい例でいえば、家を建てる時
何も考えずにいきなり建てはじめたりはしませんよね。

必ず、施主が
こういう家にしたい
こういう生活をしたい
ここだけは譲れない

というイメージを明確にするはずです。

その上で、専門家に設計図をひいてもらい
実際に建てはじめるはずです。

ですから、自分の人生にも設計図は絶対必要なんです。

でもいきなり、人生の設計図と言われると
困ってしまうかもしれません。

そこでイメージしやすい方法として

自分のお葬式で
どんな参列者にどんな弔辞を読んでもらいたいかを
想像してみる方法が推奨されています。

故人はこういう人だったと弔辞で言ってもらいたいのが
ようは「自分が在りたい姿」です。

自分はどうなりたいのか。
何を成し遂げたいのか。
自分の行動の基礎となる価値観や原則は?

自分の心に問い掛けて、でてきた
「自分が在りたい姿」を実現していくために
考えたいのが“自分のミッション”です。

そんな自分の憲法ともいえるような明確な指針が決まりさえすれば
後は行動もそれに向かったものにすればいいんです。

目的地の設定です。

もっと重要なのは
頭でイメージするだけではなく、紙に書きだす事です。

そして何かを判断しなければならない時には、それを基準に
行動を決めていきます。

特に人は忘れっぽいですから、書いて見えるところに
貼っておく位の事はした方がいいですね。

これは会社で言えば社訓のようなものです。
よく貼ってありますよね。

そうすれば、着いて見たら
全然別のゴ-ルだったなんて事はないはずです。

めんどうなようでも、まわり道にならないよう自分の憲法を決める
のはとても有効なのです。

あなたも、一度ゆっくりご自分の
在りたい姿、イメージしてみませんか?