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ギブしていますか?
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どんな業種でも、商売の成長を促進させるために
必ず必要なのが「リピーター」です。

この「リピーター」をどれだけつくれるかで商売の成功の確率が
変わってくるといっても過言ではありません。

この「リピーター」、放っておいたら勝手に増えていくわけでは
ありません。

お客様がこの店、このサービスをまた使おうとなんで思うのか?
たくさんある選択肢の中から、リピーターになろうと
思うにはそれなりの何かがあるはずです。

この何かが「メリット」です。
お客様にこの「メリット」を感じてもらう事は
「リピーター」を作る上で、なくてはならない要素なのです。

要は「得だな~」、「気分いい!」「なんか嬉しい」と感じていただく事です。

私達はどうしても自分の「得」になる事ばかりを考えがちですが、
本当は逆で、お客様に「得」になることを考えた方が、
商売は早く成功するのです。

お客様が感動する位、「得」をして頂く事ができれば
物凄い繁盛店も夢ではありません。

この「得」は心理的なメリット、機能的なメリット
どちらでもOKです。

ギブ&テイクという言葉がありますが、
これ、必ず最初はギブするのが鉄則です。

テイク&ギブではダメなのです。

お客様はお店や会社からメリットを提供された(ギブ)と感じると
自然にリピーターになるという反応(テイク)をしてしまうものなのです。

お客様は、お店や会社を好きなように選べるという
たくさんの選択肢をもっています。

ですから「先に」商品やサービスの提供側が「ギブ」する事が
絶対必要なんです。

そうやって、「ギブ」されたからこそ、数あるメーカーや店の中から
自分にサービスしてくれたところに好意を感じ
商品の購入などの態度でそれを示そうとするのです。

ある地方の家電販売店では・・・
お試し作戦として空気清浄機や大型液晶テレビなどの
一部の高額商品の無料貸し出しサービスを実施したところ

なんと借りたお客様のほとんどが、その商品を購入したそうで
売上が大幅にアップするという事が起きました。

実際に家電を使用した事でその商品の価値を実感し
使っていくうちに愛着もわいてきたという訳です。

これは、販売店に好意を与えてもらったから、お客様の方も
好意を返した例と言えるでしょう。

ネットの世界で言えば
情報の先だしもギブのひとつですよね。

でもだからといって、なんでもギブすればいいというわけでもありません。
そのギブするレベルも重要です。

ポイントは、お客様が求めているレベルより
ほんの少しだけ高いものを提供するのがコツ。

お客様が「おっ!」と思うレベルでなければ、
反応しないのは言うまでもありません。

お客様が価値を感じなければ、リピーターにはならないという
のは当然の事ですから、そのさじ加減が難しい。

ですからお客様の感じる「バリュー」を見つけるのが
大切です。

そうそう、先だしギブの話に戻りますが
人脈営業でも、まずは自分からギブしなければダメだといいますよね。

この場合は、「ギブ&ギブ&ギブ」
とにかく与えまくれと!

見返りなんか求めないでギブするからこそ、
忘れた頃に、巡り巡ってテイクがやってくる。

人間ってよくしてもらったままでは、いられない生き物なのかもしれません。

いえ、犬だって、猫だって、よくしてくれた人には恩を返そうと
癒しを与えてくれたりするし、「鶴の恩返し」とかもあった??
人間だけではありません?笑

あなたはギブしていますか?