杉山夏子のメルマガ第68号「あなたはお客様のアドバイザーになれていますか?」

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あなたはお客様のアドバイザーになれていますか?
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世界№1マーケッターと言われているジェイエイブラハム氏の
基本となる考え方に「卓越の戦略」というものがあります。

まさしく商売の王道ではないかと思いましたので
ご紹介します。

超簡単に言うと
お客様をただの商売の相手と考えないで、
自分の大事な恋人のように考えて接しなさいということです。

つまり、自分の利益のことばかり考えて
相手に商品やサービスを売ったりしないで
お客様が本当に必要としているものを正確に理解してあげるんです。

たとえ、お客様自身が必要なものをはっきりと言葉で説明できなくても
その本質を理解してあげて、求めるより良い方向へと導いてあげる
アドバイザーのような姿勢で接しなさいということです。

それには、まずお客様の悩みや願望をつかまなければいけません。

ビジネスをただの金儲けの手段とするのではなく、
お客様をより幸福にする営みとするというという崇高な考え方です。

ですから、時には高価な商品を勧めるより
安価なものの方が適切な場合もあるでしょう。

どんな場面でもお客様の利益を考えてあげるということですので、
商売として、収入を得る対象がお客様である以上、
難しいと感じる方も多いと思います。

頭では理解できても、やっぱり目先の利益を求めて、
自分の都合や利益を優先してしまうということは
ビジネスにおいて日常茶飯事に行われていることですから。

だからこその「卓越」なのですが・・・

難しくて中々できない事だから、実行した者だけが、
よりお客様から選ばれる特別な存在になるのですね。

例えば、あの有名なホテル、リッツカールトンは、
この「卓越の戦略」を使っています。

このホテルに問い合わせ、もしくは訪れた時、
もしホテルが満室だった場合、
他のホテルを探してあげるそうです。
これは有名な話です。

ですから、リッツカールトンからそのようなサービスを受けた方は
熱烈なファンとなっていくのでしょうね。

あなたも友人に誕生日プレゼントを選ぶ時、
「このプレゼント、喜んでくれるかな?」
と、プレゼントを受取って嬉しそうな顔をしている友人の顔を
思い浮かべて、品物を選びますよね?

そういう気持ちで
あなたもお客様にも接してみて下さいという事です。

そもそもビジネスは「相手」がいることが前提です。

あなたが相手に価値をもたらせばもたらすほど、
相手の人生を豊かにしようと貢献すればするほど、

あなた自身に大きな価値がもたらされます。

「自分はお客さんの幸福に責任を持っている」ということを意識して
行動してみると、また違った風景が見えてくるかもしれません。

ただの商売と思うより、ずっと仕事にやりがいが見いだせる
のではないですか?

この「卓越の戦略」を例えば、私の場合で考えてみました。
私は行政書士なので書類を作るのが仕事です。

でも、お客様は私に完璧でスマートな書類を
作って欲しくて依頼するのでしょうか?

もちろん、法的に間違いがないのは大前提ですが
それが一番の欲しいものではないと思います。

なら、それは何か?

お客様が行政書士に仕事を依頼するのは、
自分で時間と労力を使って、色々調べたり
役所に何度も足を運んだりしなくていいように
時間と安心を買っているのだと私は思います。

だから、なるべくお客様の労力が最小で済むように
一度の手続で済むようにと配慮するわけです。

そして、よくわからない事をされる時は誰でも不安なものですから
その不安を取り除いてあげるのが、お仕事だと思っています。

ですから質問されれば、専門外でもできる範囲で調べてお返事しますし。

お客様のメリットになる事でしたら、仕事に関係なくても喜んでアドバイスもします。
ご紹介だっていたします。

実際、代わりにネットでショッピングなんかもしています。(笑)

お客様に何を与えられるだろう?
お客様に与えるべき利益とは何だろう?

そんな事を考えながら仕事をしていけば、私も卓越の域に近づけるかな?

是非、あなたもご自分のお仕事での「卓越の戦略」
考えてみて下さいね。

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