杉山夏子のメルマガ第73号「専門家のススメ」 

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専門家のススメ
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あなたは何の専門家ですか?

よく私のような「士業」は専門家と言われます。

でも、もちろんそれだけではありません。
どのようなご商売をされている人も、その商売の専門家です。

何かで商いをして報酬をいただくということは、
お客様にとってあなたは
その分野の専門家として見られるという事なのです。

たとえばそれが物販であったとしても、同じです。

その商品について、
一般の方よりも多くの知識を持っていて、それを提供しているのですから。

サービスやモノ自体で差がつきにくいこの時代、
販売するのに他と差別化するには、それくらいしかありません。

でも、時にこの専門家というのが
結構なプレッシャーになったりします。

「自分は専門家と名乗るには、ちょっと・・・」
「まだまだ勉強がたりないので・・・」
と専門家と名乗る事に耐えられなかったり・・・

特に起業したての頃は、そういう思いが顕著です。

その結果、
専門家であると名乗れない。
お客様に積極的にアドバイスができない。

など自信がないように、見えてしまう。
など、お客様が離れていく
という負のスパイラルに陥りがちです。

そもそもお客様と向き合う前に
勝手に心が折れてしまう人もいます。

かくいう私も、開業当初
もっと勉強して豊富な知識を身につけてからでなければ、お客さんに
的確なアドバイスなどできないのではないか?
などと悩んだ時期もありました。

前回のメルマガにも書きましたが
勉強逃げ込み症候群ですね。

でも自分のお客様になる方がそこまでの専門性を求めているか
というと、実際はそうでもないものです。

あまり難しい専門用語をならべれば
理解不可能な説明になりますし。

必要以上に細かい事を説明しても
それでは、かえって不親切です。

要はそのお客様にとって必要な事をわかりやすく
教えてあげられればいいのです。

専門家だからと言って、全ての事に精通しているのか?
というと、決してそんなことはないですから。

実際、どんな優秀な方でもあらゆる事に通じるのは
はっきり言って絶対不可能です。

そこで大切なことは、
自分が付き合いたいお客様にとって
頼れる知識があるか?その事の専門家であるか?
ということです。

誤解を恐れずに言えば、
自分のお客様になる人より詳しければいいのです。
他の同業者よりも優れようなんて考えてもキリがありません。

もちろん、日々の努力は必要ですよ。

あなたがお客様としたいのはどんな方なのか?
自分はそのお客様にどんな風に役に立てるか?

その事にしっかり向き合ってみれば
道は見えてくるのではないでしょうか?

万人の為の専門家である必要なんか
全然ありません。

そう考えると自分も必ず誰かの役に立てる
専門家なのだと自信がわいてきませんか?

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