杉山夏子のメルマガ第87号「付き合いたい人は誰ですか?」

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付き合いたい人は誰ですか?
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あなたの理想のお客様は誰ですか?

マーケティングコンサルタントが、
クライアントによくする最初の質問です。

その質問に対して帰ってくる答えとして多いのは
主に3つ。
それは・・・

「みんなです。」

「誰でもいいんです。」

「考えたことないですね」

これはNGな解答という事はわかりますね?

大企業ならまだしも・・・
いえ、今や大企業だって、ターゲット選定は
時間とお金をかけてやっている時代です。

ましてや、中小の会社は誰に売るのかを
しっかり決めなければ、限られた資源の中で
とても太刀打ちできないのです。

特定の顧客層に絞ることで、
より具体的なお客様のニーズや嗜好もとらえられるし

それを満たす明確な特徴を持った商品や
サービスを提供できるからです。

自社の商品やサービスが差別化され
他社よりも魅力的に映れば、売れるようになります。

またコピーにしても、文章にしても
ホームページや広告で

理想のお客様を思い浮かべて書いたものは
「うわ~、私の事だ!」
と、その対象者の心に刺さるはずです。
(文章の質にもよるとは思いますが・・・汗)

前に読んだ
ランチェスターで有名な竹田先生の本
「小さな会社☆集客のルール」だったかな?

パン屋専門税理士というのがありましたが
これも明確にターゲットを絞りこんだ成功事例です。

普通パン屋専門なんてうたってしまったら、
他の職種の方が自分は違うからと顧客が少なくなってしまう
という心配をしますよね?

でも、この税理士さんは思い切って
パン屋専門と言い切ったそうです。

ではその結果お客さんは減ったのか?
パン屋さんしか、お客にならなかったか?

というと、意外にそうではないそうです。

「うちはパン屋ではなく、○○屋ですが大丈夫ですか?」
という顧客の方から問い合わせが増え。。。

似たような現金商売の顧客が大勢集まってきたそうです。
面白いですね。

やっぱりターゲットをしっかり絞ったからこそ
の効果といえますよね?

その理想のお客様の絞り込みができたら
次に考える事は

そのお客様は一体どこにいますか?
という質問が重要になります。

たとえば
理想のお客様がシニア世代に家を売りたいという
建設会社さんだとしたら

その家を建てるだけの資金のある顧客が
集まっているのは、

旅行の会かもしれないし
ワインの会かもしれません。

そのお客さんが多く集まっているのはどこでしょう?

そういう方をどうやったら集客できるのか?
どこへ、広告を出すのが一番効果的か?

やみくもに広告を出しても、
自分が考えている理想のお客様がどこに居るのかを知らないと、
折角の広告費が無駄に終わってしまう場合が多いです。

先週のメルマガでお話したジョイントベンチャー。

こんな理想のお客様リストを持っているところと
ジョイントベンチャーできれば、
成功のスピードは一気に加速します。

あなたの実際の顧客を思い浮かべて
理想のお客様は誰なのか?を
具体的にイメージしてみると何かヒントがあるかもしれません。

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