———————————–
競争します?
———————————–

「ビジネスは同業他社との競争である」
と有名なコンサルタントが言っていました。

でもできるなら競争はあまりしたくありませんよね?
なんといっても、競争はつらいですから…

たとえば
ゲームなら、負けたとしても
リセットして何度でもトライができます。

でもビジネスでライバルに負けてしまったら、
倒産や撤退などもあるわけで
相当大きなダメージが残り、再起には時間も必要になります。

また負けるまでいかなくても、
どんどん価格を下げていくなどの
低価格競争になれば、消耗戦で苦しみが続きます。

競争はつらくて嫌ですよね?
できれば避けたいと。。。

それなら、「競争しない」でビジネスできればいいですよね?

そんな事ができるのでしょうか?

「競争しない」というのはどういうことかというと、
ライバルがうじゃうじゃいる場所でない所で
勝負をすればいいという事。

自社だけの市場をつくりだすという事です。

簡単に言うと、商品やサービスに対して、

「これじゃないとダメなのよ」

「これがあって良かった~」

と言ってくれるお客様をつくる事です。

このようなお客様がいれば、
他社との「つらい競争」にはなりません。

それには、今ある市場とは少しだけずらして、
自社だけの市場をつくることができれば、競争から抜け出せます。

「これじゃないとダメなのよ」と思ってくれる人を、
自社が販売可能数だけを集め、

売れるように企画し、

売れるように作り、

売れるように伝え、

売れる所で、

売れる値段で売る。

このサイクルが作れれば競争しなくてすみます。

難しそうですか?
このしくみを作るのが、そうマーケティングです。

そんな夢のような市場をどうやって見つけるのか?

ここがポイントですね。

それには思いっきり頭を使って
色んな角度から考えてみて下さい。

たとえば

同業者が面倒くさがってやらないことは何か?

同業者がリスクを恐れてやらないことは何か?

ニッチな分野を自ら作り、専門分野をつくてしまう?

そこで1位を取ってブランディングできたら?

「強み・弱み」は何か?
その強みをどう生かすことができるか?

逆に弱みであると思っていた部分を生かせない?

などなど、
まだまだ考えられる余地はありそうですよね?

その業界にいる人には思いつかなくても
外部の人に聞いてみると、意外なポジションが
見つかるかもしれません。

小さな会社が同業他社と競争しないで生き残るには
オリジナルなポジションを見つけ
一点突破していく事も必要ですよね。